ブログのプロフィール、単なる自己紹介ではダメなんです!正しい書き方を3つのポイントで解説

スポンサーリンク



こんにちは、しらたまです。
今日も忙しいママのためのネットビジネスキャリアアップ講座を始めます!

このブログでは、忙しいママがすきま時間に取り組むビジネスとして、ブログアフィリエイトをおすすめしています。
ブログアフィリエイトは、

・ブログを作る
・ブログの中で商品を紹介する
・あなたのブログから商品が売れると、報酬がもらえる

こんな感じで収入になるので、まずはブログがないと始まりません。
ブログアフィリエイトをするための、WordPressを利用したブログの作り方は

稼げるブログを作っちゃおう!WordPress構築関連の記事一覧へ

こちらで解説しています。

さて、今日のテーマは「プロフィールの書き方」です。

あなた
プロフィールって、自己紹介をすればいいんじゃないの…?
そう思ったあなた、答えは「NO」です。
単なる自己紹介では、読者さんに興味を持ってもらうことはできません。

今日は、

・読者さんはプロフィールに「自己紹介」を求めていない
・プロフィールで真っ先に伝えるのは「読者さんに対して、何を提供できるのか」
・読者さんに興味を持ってもらえるプロフィールの正しい書き方とは?

こんな内容をお伝えしていきます。
この記事を読めば、読者さんに興味を持ってもらうためのプロフィールが書けるようになりますよ。

では、始めましょう!

スポンサーリンク



読者さんはプロフィールに「自己紹介」を求めていない

プロフィールと聞いて、「自己紹介をすればいいんだよね?」と思った場合、それは間違っています。
なぜなら、読者さんはあなたには興味がないからです。

具体的に、想像しながら考えてみましょう。
私はコブクロ(二人組の歌手です)が大好きなので、コブクロを例にしてみますが、あなたの好きなアーティストだったり、ファンになっている人を思い浮かべてみて下さいね。

コブクロのブログだったら、

・好きな食べ物
・嫌いな食べ物
・最近ハマっている趣味

多分こんな、音楽とは全く関係ないことが書いてあっても楽しめると思うんです。
「うわ〜、そうなんだ!」「意外!」とか、そんな感じで。
それは、私がコブクロのファンだからです。

一方、あなたのブログに訪れた読者さんのことを思い浮かべて下さい。
読者さんは、あなたがどこの誰なのか全く知らない状態で、もちろんあなたに興味があるわけではありません。
プロフィールを読んでみたら

・好きな食べ物はいちごです
・嫌いな食べ物は納豆です
・最近、手作りパンにはまってます
・ちょっと人見知りな性格です

とか書いてあったとして…どう感じると思いますか?

「知らないよ〜、そんなの全然興味ないんですけど!」

ってなります、確実に。

あなたがたくさんのファンがいる有名人でない限り、ブログに単なる自己紹介を書いても読者さんに興味を持ってもらうことはできません。
それどころか、

読者さん
このブログ…やっぱり読むのや〜めた!
ということになってしまう可能性すらあります。

プロフィールには、単なる自己紹介を書いてはいけないんです。

プロフィールで真っ先に伝えるのは「読者さんに何を提供できるか」

でも、プロフィールってやっぱり自己紹介なんです。
単なる自己紹介はダメ、でも全く自己紹介がないのは変。
それなら、何を伝えれば良いのでしょうか?
それは、

「読者さんに対し、あなたがこのブログで何を提供できるか」

ということです。

あなたが誰かの書いた記事やブログを読む時に、興味があるのはどんな事でしょうか?

・調べている事に対して、適切な答えが得られるか
・ブログを読む事で、どんな情報が得られるのか
・情報の信憑性は大丈夫か

この辺りかな〜と思います。
これを判断する材料として、プロフィールを読むんですね。
中でも一番気になることは、「自分にとってどんなメリットがあるか」ということ。
読者さんは大切な時間を割いて記事を読むんです。
メリットがなければ知らない人の記事なんて読みません。

これらを踏まえて考えると、あなたがプロフィールに真っ先に書くべきことは

「ブログを読んでもらうことで、読者さんに提供できることは何か」

という事になるんですね。

【プロフィールの正しい書き方】読者さんに興味を持ってもらうための3つのポイントとは?

では、読者さんに興味を持ってもらえる、プロフィールの正しい書き方を解説します。

・自分が書きたいことを書いてはダメ
・読者さんが知りたいことを書く

この2つを常に考えながら、3つのポイントに沿って書いてみて下さいね。

【ポイント1】書き出しは「読者さんに提供できることは何か」

この記事でしつこくお伝えしていますが、まず書き出しは「読者さんに提供できることは何か」を書きましょう。

例1:稼ぐ系のブログを運営している場合

「このブログでは、すきま時間に自宅で副業したいという忙しいママのあなたに、ブログアフィリエイトで月5万円を稼ぐ方法をお伝えしていきます」

例2:育児に関する情報を発信するブログを運営している場合

「このブログでは、育児で使ってみてよかったグッズ、買って失敗だったグッズなどを、体験を交えてご紹介していきます」

こんな感じですね。
まずは、読者さんに対してあなたが何を与えられるのか、ブログを読んだら読者さんはどんな情報が得られるのかを、わかりやすく伝えましょう。

【ポイント2】どんな人が、どんな思いでブログを運営しているかを伝える

次は、どんな人が、どんな思いでブログを運営しているかを伝えましょう。

こちらも、例を挙げて説明してみますね。

例1:稼ぐ系のブログを運営している場合

「なぜ忙しいママでもブログアフィリエイトで副収入が得られる方法を伝えようと思ったのかというと、子どもが保育園に入れずに育休が長引いてしまって、長期間の大きな収入ダウンを経験したからです。」

例2:育児に関する情報を発信するブログを運営している場合

「なぜ育児グッズの情報を発信しようと思ったのかというと、身近にママ友がいなくて便利なグッズを知らずに苦労したり、無駄なものを買ってしまったりしたからです。」

これなら、読者さんにあなたがどんな人物で、どんな目的でブログを運営しているのかを伝えることができます。
伝える人物像も、目的も、「読者さんを主語に考える」ことが大切です。

【ポイント3】情報の信憑性に関わる部分の自己紹介をする

インターネット上には様々な情報が溢れていて、中には信憑性の低い情報も混じっていることは、読者さんも重々承知です。
そんな中、あなたのブログを読んでもらうためには、あなたの記事の信憑性があることを伝えられるといいですね。

例1:稼ぐ系のブログを運営している場合

「私はパソコンの知識もあまりなく、ネットビジネスの知識はゼロから始めましたが、すきま時間に取り組んでも月5万円が稼げる様になり、生活にも気持ちにも余裕ができる様になりました。」

例2:育児に関する情報を発信するブログを運営している場合

「このブログでは、実際に私が購入し、使ってみた商品だけを、写真や正直な感想と共にご紹介してきます。そうすることで、あなたが「買って失敗した〜」ということが減ればうれしいです。」

読者さんが記事を読むにあたって、「この人の記事は信じてもいいかな?」と思える様な材料があれば、しっかり書く様にしましょう。

稼ぐ系のブログの場合、実績がなければ具体的な実績は書かなくてもOKです。
あなたがどんなスタート地点から、どの様に取り組んでいるのかがわかるだけでも、読者さんには「自分にもできそうか」を判断する材料になります。

3つのポイントに共通していること、それは…

プロフィールでありながら、主語は「私」ではなく「あなた」

だということ。
つまり、私のことを書いている様で、実はあなた(読者さん)の立場になって内容を決めているということなんです。

プロフィールを書くときも、普通の投稿記事を書くときも共通して大切なことは、

自分の伝えたいことを書くのではなく、読者さんが知りたいことを書く

ということをしっかり意識することです。
読者さんの求めるものを書くことを意識するだけで、記事の質が劇的にアップします。
ぜひ、あなたの書いたものを読者さん目線で振り返ってみて下さいね。

WordPressでプロフィールを書く方法がわからない…という場合は

【WordPress】固定ページの作り方からグローバルナビに表示する方法までを図解

【WordPress】固定ページの作り方からグローバルナビに表示する方法までを図解
【WordPress】固定ページの作り方からグローバルナビに表示する方法までを図解
こんにちは、しらたまです。 今日も忙しいママに向けて、ネットビジネスの始め方をお伝えしていきます。 前回の記事では…...

こちらの記事を参考にしてみて下さいね。
固定ページでプロフィールを書いて、ブログに表示するまでの手順を解説しています。

スポンサーリンク


まとめ

プロフィールの正しい書き方、いかがでしたか?

・プロフィールでは、まず「読者さんに何を提供できるか」を伝える
・自己紹介は、読者さんが知りたい情報を中心に
・自分の伝えたいことではなく、読者さんの求めることを伝える

上記の様な点を守ってプロフィールを書けば、あなたのブログに興味を持ってもらえるプロフィールができあがります。
この3つのポイントを踏まえて、私のプロフィールも作っていますので、例として参考にして下さい。

>プロフィールを見てみる

「読者さん目線」を忘れずに、効果的なプロフィールを作ってみて下さいね。

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク